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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年02月18日

KA製M4マガジン 試射良好

昨日のKingArms M4・M14 EBRマガジンについて,給弾などについてコメントをいただいたのでそのあたりを書いてみたい。


空マグの状態では,約125g。
ここから弾をチャージすると,80発ぐらいから弾込め時にやや抵抗がかかってきた。100発を超えたあたりからはかなり強引に押し込んでいる感じ。ダブルカラムで装弾数を稼いでいること,内部外部ともにプラスチック製なので,金属製マガジンと異なり剛性感がかなり低く,やや不安に感じた。

掲示板では,KingArms製マガジンに弾込めをしていたら底板が抜けたという話もあるので,100発程度ですませておくのが無難かもしれない。なんというか,100発程度から込めるのに躊躇するような感触がする。


フルロードすると,重量は150g強。0.2g弾を使用しているので,125発程度入っていることになる。

手持ちのHK416(外装Hurricane,内部ユニットはM16系マルイノーマルメカボックス,バッテリーは8.4v)で撃ってみたところ,給弾不良もなく撃ち切ることができた。マガジンを挿入した時点でかなりかちっと嵌め込まれている感触があったので,当然の結果ともいえるが。


マガジンを抜いてみると,多少マガジン内に残弾があった。数は4発で,125発程度チャージできていたのであるから,差し引き120発程度は発射したことになる。箱の表記にも「120rd」と書いてあったが,同等の数字を実際に撃てたようだ。

弾込めに多少不安はあるものの,数をそろえられるのだから多少少なめに装弾するという運用で解決できることであり,実際上はそれほど大きい問題にはならないだろう。  


Posted by AK  at 19:32Comments(0)マガジン

2008年02月17日

KingArms M4・M14 EBRマガジン



HK416とSCAR Lに使えるマガジンが一つしかなかったので,追加のマガジンとしてKingArms製を購入してみた。
参考:ハイパー道楽 KingArms、MAG、STAR、G&P各社マガジン比較
それとKingArms製M14 EBR用のマガジンも併せて購入。


プラスチック製で,一本あたり1,000円を切る価格。


手持ちの金属製マガジンと比較してみたが,プラスチックの雰囲気は薄く,遜色ない。これはいい。


VFC SCAR H付属のマガジンとの比較。
パーカーライジング風の塗装で,金属製マガジンとは質感が違うが十分許容範囲。


何よりこのHKのマーキングがいいですね。
このマーキングがいいなと思ったのが購入動機でもあります。


HK 416につけてみた。メタルフレームに結構なじんでいるのがうれしい。


こちらはM14用。同じくプラスチック製。
左側がG&P SR-25用金属製マガジン,中央がKingArms製プラスチックマガジン,右側がKART M14 EBR金属製マガジン。KingArms製はM4用と同じくパーカーライジング仕上げ。


M14 EBRにつけたところ。こちらもよく似合っていると思う。マガジンキャッチはかっちり食いつき,軽くて安くて質感も良い。金属製にこだわりがなければ買わない理由はありませんね。  


Posted by AK  at 01:41Comments(2)マガジン

2008年02月15日

日本製バルカンが発売?


海外で発売されるM134バルカンは、中国製ではなく日本製らしい。予価はUS$2,500-。
10万円台とまではいかないものの、もし小売店で値引きがされればかなり期待できるかも?

そのほかのニュース。
・Classic ArmyからFN SCAR Hが近く発売される模様。
FN SCAR対決!! CA vs VFC比較レポート!!
SCAR HはVFCも発売を予定しているが,SCAR Lに続いてCAに先行されることになる。
・Barrettスナイパーライフル(M82A1か?)が開発中。
以前VFCから限定的に発売されていたが,今度はどこが出すのだろう?値段によっては欲しい。
Galil ARM, SAR and MARを開発中のメーカーがある。
関連:InokatsuがGalil SARのsale。MK43 Mod 0 kits: $899,SAR kits: $799 (no magazine)  


Posted by AK  at 20:24Comments(0)ニュース

2008年02月14日

M14 EBR 買いました



KARTのM14 EBRショートバージョン買いました。香港のお店から、日本の規制にあわせた状態で買い付け。送料・デチューン工賃込みで2万円程度。


G&P製ではなく、KART製。箱はかなり質素。


中身は発泡スチロールでぱんぱん。スチロールの破片が凄いこと凄いこと。


SR-25と比較してみる。EBRはショートバージョンですが、SR-25よりややバレルが長め。


メタル外装なので質感は悪くないんですが、塗装が初期の電動ガンレベルなのと、加工精度が無茶苦茶甘くてまさに中華クオリティ。バレルもやや斜めにささってるみたいで、フロントサイトが左に傾き気味。フロントサイトの傾きは、どうもどの個体でも生じているようなので、型自体が狂ってるんでしょう。

台湾製CNC加工物と比べたらどうしようもないけれど、値段が値段なのですべて許せるかな。この値段だったらほんとに買いだと思う。しかし相当重いですわコレ。EBR持った後に5.56系のアサルトライフル持つと、かなり軽く感じます。  
タグ :M14EBRKART


Posted by AK  at 00:34Comments(1)Kart M14 EBR

2008年02月12日

ロゴ変更してみました



テンプレートの画像そのままだと面白くないので、ロゴとタイトル・説明の色を変更してみた。
HTMLは相当昔にいじったことがあるくらいだが、このぐらいならまだその頃の知識で何とかなりますね。

タイトルの背景写真は、740x200の画像を作成して、ブログの画像としてアップ。
次に管理画面から、「ブログの設定-テンプレート-カスタマイズ-スタイルシート-2-1 ヘッダ」の部分を変更。

#banner {
background:#D1C9B6 url(xxx) no-repeat 0 0;

のxxxとしている部分に、アップロードした画像のurlを書き込む。

タイトル・説明が読みにくい場合は、同じく「2-1 ヘッダ」の以下のcolor:#から16進数で色を指定。

.blogtitle a:visited{color:#444624;text-decoration:none;}
.blogtitle a:hover ,
.blogtitle a:active {color:#444624;text-decoration:underline;}
.description{
color:#FFFFFF;

さっと変えてみたが、タイトルの色が写真にとけ込んでいるような気がするので、しばらくしたら変えるかもしれない。  


Posted by AK  at 01:05Comments(0)ブログ

2008年02月12日

(2)G&P SR-25 URX ディティール


今日はSR-25のディティールについて。



Knigh's Type フラッシュハイダー、かなり細かい造形。
ただフロント部分には少し気になるところもある。



ハンドガードの刻印の一部が、マジックで消されていた。商標の問題があるため、他社のトイガン製品でもこういうことはあるらしい。刻印なしにしないで、ユーザーが一応復帰できるようにしているのはサービス精神豊というか。これはアルコール類か有機溶剤を使えば落とせる。私は自転車用のパーツクリーナーを使用。


ブルバレルの刻印も手抜きなし。こういう見えにくいところ、見えないところもきちんとしていると、非常に印象が良い。



上面の刻印は、ハンドガード部分のみで、レシーバー部分上面は刻印なし。


マガジンを装着すると、なんというかレシーバーに対してオーバーサイズな面持ち。
個体特有の問題かもしれないが、マガジンにはやや不具合あり。


クレーンストック内部にバッテリー内蔵。
ここもやや問題あり。


SIISのACOGタイプのダットサイトは、光量を7段階に調整可能。レティクルも結構かっちりしたクロスタイプのもので、値段の割に満足感がある。
http://www.s2s.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?id=SDO-19
レンズを覗くと青みがかって見える。径も30mmとそれほど大きくないし、性能としてはマルイのニュープロサイトと大差ない。ACOGタイプのダットサイトは各社から出ているが、値段で購入対象を決めてしまってもあまり変わりないと思う。

G&P SR-25は、全体の雰囲気がとてもいいものの、細かいところで使い勝手が悪かったり、詰めが甘いと感じる部分がある。私は完成品を購入したが、値段としてはそれなりなのだからもう少しきちんとして欲しい。トイガン好きからはマルイ製品はやや物足りないところはあるのかもしれないが、玩具としてのトータルバランスはマルイのほうが上かな?と思う。

まあ、メタルフレーム完成品を買うような人間は、マルイ製品を普通に買う人たちとは求めている方向性が異なることは確かだが。

次回は、SR-25の不具合や不満点について。  
タグ :SR-25 URX


Posted by AK  at 00:04Comments(2)G&P SR-25 URX

2008年02月08日

G&P SR-25 URX 概観



SR-25をはじめて見たのは、15年ほど前だったと思う。
当時、やたらにコアだったArms Magazineの特集でKnigh's社が紹介されていた。余談になるが、Armsは昔ミリタリー系雑誌の中でも非常に軍隊寄りの内容であり、各軍のコンバットマニュアルの簡単な解説や、軍・公安関係と近しい会社やトレーナーの紹介などを掲載していた。今ではとても考えられない話だが。

まだM16A2が目立ち始めた頃であり、キャリングハンドルをかっ飛ばしたデザインは非常に斬新に見えた。M16A2の太めハンドガードが好きでなかった私は、SR-25のスマートなフォルムも魅力的だった。

当然その頃のSR-25は、超がつくほどの最新鋭のシステムであり、トイガンで販売しているようなメーカーはなかった。カスタムしたいという気持ちはあったものの、5.56mm系のM16をベースにすると、7.62mm用にレシーバーを延長すれば強度に問題がでることは目に見えている。ということで結局手をつけなかった。

最近この趣味にまた興味が出始めて調べたところ、SR-25が米軍採用となり(15年前は一部の軍に限定的に採用されていたという話であった)かなりメジャーになっていること、中華メーカーがトイガンとしても出るアップしていることを知った。それなら買ってみようと思い、手に取ったのがこの銃である。





全体。外装はかなり綺麗。細かいところに不満がないわけではないが、これだけ綺麗ならば十分満足。載せているのは、ACOGタイプのダットサイト。
http://www.s2s.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?id=SDO-19
レシーバーの高さがかなり低いこと、機関部の長さが5.56mm系と比べて長いこと、ハンドガードがかなり細身であることから、全体としてスマートなイメージ。



刻印は、レーザー加工だろうか。非常にくっきりしていて、気持ちが良い。





レシーバー右側面、カートデフレクター及びフォワードアシストがないため、すっきりしたデザインになっている。



実銃はセミオートオンリーで、トイガンもFULLの刻印はなく、またセレクターストッパーもSEMIのところに作られている。ただトイガンの場合、セレクターがストッパーに当たるセレクター下半分の部分が削られていて、フルオートも可能。ちょっとした工夫だが、雰囲気を壊さずフルオートも可能にしている点は評価できる。  
タグ :SR-25 URX


Posted by AK  at 21:09Comments(0)G&P SR-25 URX

2008年02月08日

VULCAN is Back!

掲示板でも話題になっているが、CYMAというメーカーがバルカン(ミニガン)を開発しているらしい。


引用元:
http://airsoft-news.eu/news.php

その昔トイテックがミニガンを発売していたが、そのデッドコピーと思われるミニガンを現在Creationというメーカーが販売している。値段はUS$ 4180.00。
http://www.uncompany.com/pageproductdetails.asp?prodid=9618

CYMAはCreationのさらにコピーではないか?と思う。CYMAは現在格安エアガンを製造しているが、さてミニガンはいくらになるのか?それとまともに動くのか?BB弾は小さくて壊れやすいため、給弾システムがどうしてもネックになる。トイテック製ミニガンは、BB弾が粉々になるというトラブルが頻発していたはず。  


Posted by AK  at 01:40Comments(2)ニュース

2008年02月07日

ご挨拶

しばらくこの世界から離れていたが、最近また気になりだして戻ってきました。

当面は手持ちの銃についていろいろ書いていきたいと思う。




まずはSR-25について暫く書く予定。
  


Posted by AK  at 16:53Comments(0)ガン